こちらの写真は、盛岡市中心部に流れる中津川の風景。
長い時間を経過した、”しっくい”の壁が、”古くても美しく”感じます。

無添加住宅のしっくいも大好きですが、
時代を感じるしっくいは、何ともいえぬ”味”があります。

初めて盛岡に来たときには、
市役所よこに流れるこの中津川の雰囲気に「あぁ、いい街だなぁ」と第一印象を持ちました。

それにしても、「時間が経つほど味が出る素材」って、自然素材しかないですよね。
工業製品も美しいけれど、新品のときがいちばん。

時間の経過と共に、価値はどんどん低下していきます。
１０年後、２０年後はどうなるかは、すぐにわかります。

皆さんは、どちらを選ばれますか？

ちなみに、無添加住宅のしっくいはこんな感じ。
いつ見ても美しいですね、うんうん。

実際に、こちらで見学いただけます。

お気軽に体感にいらしてください。