小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2009.12.14
小池 康也
Yasunari Koike
12年前に担当させていただいたお客様のお宅に伺ってきました。
数年ぶりにお目にかかって、変わらぬ素敵なご家族に感激。
以前から家族ぐるみのお付合いなので、
たいへん盛り上がって、お話させて頂きました。
そんな中、「ボーナス払いが大変で・・。」との話題になり、
「リスケ(リ・スケジュール)の相談に、銀行に行きましょう!」との話になりました。
以前、「6月ボーナス危機説」で紹介しましたが、
リスケとは、金融機関と、返済方法、返済期間、などの条件変更を交渉すること。
ご建築いただいたのは、1997年で県内でも約15,000戸と過去最高の新築に湧いた年。
景気も良くて、90%以上の方がボーナス併用払いを利用されていました。
1996年に自宅建築した私も、バリバリのボーナス併用払いで、バブリーな資金計画(涙)。
私は、3ヶ月に及ぶ金融機関の担当者との粘り強いリスケ交渉の結果、
毎月返済に上積みし、8年間の返済期間延長で、ボーナス払いはゼロになりました。
登山していて、5合目からトリップして登山道入口に戻った気分(涙)ですが、
気分はかなり軽くなりました。
規定以上の私たちの要望を、本部とずっと掛け合ってくれた
銀行の担当者の熱意に感謝しております。
やっぱり、なんでも人だよなぁ・・、とここでも勝手に感心。
さて、自分自身の経験も踏まえて、
こちらのお客様とも銀行との相談方法、資金計画のたて方、などをご相談しました。
改めて、
このようなピンチの時期こそ、
”ご担当させて頂いた方々へ、自分が役に立つべき!”と、思います。
生命保険、住宅ロなど、長期にわたる資金計画は、
長期間サポートしてくれる信頼できるパートナーが必要、と改めて感じた次第です。
皆さんは、どのように感じられますか?
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