先週、横浜市平沼橋の総合展示場内にある
無添加住宅展示場を見学してきました。

非常に特徴のある展示場。
平沼橋は、日本最大の展示場数だそうですが、
そのど真ん中で「田んぼと畑」を作ってるのは、まさに想定外！

横浜にお出かけの際には、ぜひご覧ください。
（詳しくは、店長　村松のブログでどうぞ）

その展示場で、見かけたのが、
『　化学　』の参考書。

『　”生化学”を基に、住宅を考える。』
は、無添加住宅　開発者の秋田憲司さんの大きな特徴。

お目にかかるたびに、化学式を使って
ユーモラスに「建材とすまい、人間のからだ」
について説明していただきます。

今回は、
「ビニールクロスが燃えると、ダイオキシンが発生する。

大手ハウスメーカーは、地震の事ばっかり強調して説明するけど、
本当は、内部火災が、非常に危険性が高い。」とのお話。
（ご興味ある方は、「塩ビ　燃焼　ダイオキシン」で、検索ください）

しかし、一般的に
あまりに「自然素材、エコロジー、脱・工業化」などを謳うと
他の方からは、少々カルト的に、聞こえてしまうことも多い、
と感じています。

でも、そんな印象を無添加住宅が与えることが少ないのは
「無添加住宅の圧倒的なあかるさ」と
「無添加住宅開発者　秋田憲司さんの人柄・雰囲気」
だと感じます。

やはり、「家にも品格が必要」です。

（畑も、”石貼り”。すごすぎます。）