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朝の楽しみ私の履歴書「湯川れい子さん」

2017.09.23

小池康也

Yasunari Koike

最近の朝の楽しみになっているのが、日経新聞私の履歴書湯川れい子さんだ。

湯川さんは、中学校時代に洋楽を聴きまくっていた頃にDJをされていて知った方。
音楽評論家だけど、当時大ヒットした「恋に落ちて」などの作詞もされていてどういった方なんだろう？

と不思議に思っていた。

幼少期からずっと目まぐるしい生き方に感心する毎日で、今日で23回。

今朝の記事にも、そうなんだ！と胸が救われた。

「60年台後半に入ると、ベトナム戦争が激しくなるにつれ反戦運動のうねりが高まり、先進国では学生を中心とした若者の反乱がおきる。

ポップスもロックも反戦・反体制の主張を持ったものでなければ「ナンセンス！」ということになっていく。
ロック＝カウンター・カルチャーでないと無意味という、あまりに単純な構図だった。

特に日本では自分の考えと違うものは安易に排除の対象になる。
「○○反対！」であり「××粉砕」の大合唱。
でもそれが音楽の場合、ただの魂が抜けたフォーマット（型）になっていまう。」

考えることを停止すると、ただの流れ作業になってしまう。
それが、

『ただの魂が抜けたフォーマット(型)になってしまう。』

自分に勝手に置き換えて、
一人ひとり違うお客様をじっと見つめることを停止してはいけない、と感じた朝の記事。

毎日、切磋琢磨に尽きます。

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小池康也

Yasunari Koike

趣味：

ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること

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