盛岡の桜は、今、満開ですね。
暖かくなると、ウキウキしてきます。

先ほど、照明メーカーのDAIKOさんがお見えになりました。
DAIKOのT店長は、私がまだ、一人目の子がお腹にいるころから
ずっと、まめに訪問してくださっていて、
ホント。。。アリガトウゴザイマス。

先日の”白熱灯全廃”のその後、

・・・で？どうなるの？

が、不明快でしたが、
DAIKOさんの研究開発部より通達を持参して下さいました。

それによると・・・

・４年後の２０１２年までに、白熱灯の製造・販売を中止する

・ここでいう、”白熱灯”とは＝口金がE26ベースの”シリカ球・ボール球”のこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ナス球なんて言ったりしたことも）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　口金が、電球型蛍光灯と同じ電球のこと

・口金E17の、ミニクリプトン球や、ハロゲン球は、廃止対象外！とのこと。
　ただし、今後、これらに代わるLEDや、蛍光灯が出れば、廃止対象になることも。

・CO2は、電気の場合、点灯させるために使う電気量に比例する
　＝蛍光灯は、少ない電気量で、多くの光量を出すので、CO2の排出が少ない

・現在、白熱灯の調光器を連動させている器具に、蛍光灯ランプを使用すると、危険！
　白熱灯の調光器を、”通常の壁スイッチ”に交換したほうがよい

・LEDの開発が進められている

・・・とのこと。

ということで、住宅の白熱灯の主流、クリプトン球や、ハロゲン球は
今後も、新商品を展開していくそうです。

使用箇所や、用途に合わせて、賢く、使い分けをして行きましょう！

そんな視点で、今後もご提案してまいります！！