１７（土）１８（日）の二日間無添加住宅　開発者の秋田憲司社長を
お迎えして「無添加住宅セミナー」を開催しました。

無添加住宅ギャラリーにて開催して、
二日間ともたくさんの方達にご参加を頂きました。
特に、土曜日は会場が満席で関係者は外部へ出て頂くなどの盛況振りでした。

実は、初めてのセミナーでもあり
前日から、スタッフは「緊張」と「期待」の入り混じった気持ちで当日を迎えました。

第一部は秋田社長のセミナーです。

セミナーが始まってすぐに、突然ギャラリーの漆喰をﾊﾞｰﾅｰで焼いて実験（！）

ﾊﾞｰﾅｰの温度は約1300度で、ガラスの融解温度が600～700度ですから
かなりの高温で焼いても、漆喰は燃えませんでした。
こげた臭い(秋田社長曰く「居酒屋の匂い」）も香ばしいですが、嫌な臭いはしませんでした。

漆喰は、石灰岩と同じ成分なので「燃えない」のだそうです。

会場の方も驚かれた方が多かったと思います。

「本当に体に優しい住まいとは何か」

「化学物質過敏症について」、

「阪神大震災を体験して本当に地震に強い構造は何か」
などについて講演をいただきました。

参加された皆さんは、真剣に聞き入っていらっしゃいました。

無添加住宅　東坊次長より無添加住宅の素材について
説明をしていただき、具体的にどんなところが体に優しく
デザイン性が良いのかを話していただきました

第二部は体感・実験ｺｰﾅｰです。

皆さんにエプロン姿になっていただいての漆喰塗り体験は
楽しんでいただけたと思います。

特に、お子さんには楽しんでもらいました。
気分は泥んこ遊びに近いかもしれませんね

当日は、新聞社・テレビ局のプレスの方にも取材を頂きました。
他社でも良く行っている住宅セミナーですが、
取材に来ていただける講演はなかなかないと思います。
無添加住宅への社会的な時代の期待感も感じます。

当日の夕方のニュースで放映いただき、
日曜日の新聞でも取上げていただきました。

参加していただいた皆さんの評判も良かったように感じております。

参加いただいた皆様本当にありがとうございました。