東北初（！）となる「無添加住宅」は、

「どの様な建物にしたら、
私達『無添加住宅│Higashino　Naturally　House』
のコンセプトにそうものとして展示場を皆さんへお届けできるのか・・」

毎日スタッフで語っていて、
工務担当　一笠君の熱意の下
順調に工事管理されてすすんでいます。

最近の住宅は「外壁仕上げは、サイディング」が常識になっていますが、
サイディング仕上げに慣れてしまっていると、
いつもと違う工事進捗の光景が大変新鮮です。

工業化されたものに慣れていると、
無添加住宅の建設現場には、いつもと違った印象が現場にあるように感じます。

「本来住宅は、
このように携わる方たちがたくさんいて、
たくさんの時間と手間ひまがかかって出来上がっていたんだ」
とつくづく感じます。

今日は「炭化コルク」を壁に設置する作業が行われていました。
無添加住宅の素材「にかわ」や「柿渋」などと同様に、少し変わった匂いがします。

しかし、他の無添加住宅の素材と同様に
「嫌な刺激臭」とは全く違った匂いです。

壁の写真は真っ黒になってしまいよく分からないので、
神奈川県葉山の現場（『夢の扉』でも「にかわ」の場面で紹介されていました）の写真です。

明日は、「クールーフ」で屋根を葺く作業になります。

西宮で見た無添加住宅の石で葺いた屋根は、
反射して屋根が大変きれいだったので
出来上がるのを楽しみにしています。

最近ブログ更新が遅れがちですが、
こちらも是非ご報告したいと思います。