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アフターコロナの住まいの定義【家は多価値化へ】Freedom-Design

2021.09.05

小池 康也

Yasunari Koike

◾️コロナ時代の定義
ワクチン接種も、皆さんの頑張りで進んで来ていますが、このマスク生活は終わりが見えるようには思えません。コロナ時代の解説を見ると、
・ウィズ・コロナ
ウィズコロナとはコロナウイルスによる感染症が流行し、その流行の最中で生まれた言葉です。
コロナウイルスと共存してどう生活していくかという意味の言葉として使われることが多く、ウィズコロナの時代などという風に使われていました。
経済活動と感染症対策を同時にどう行うのかという議論の最中で最初に登場した言葉でした


・アフター・コロナ
アフターコロナはウィズコロナを経てコロナ禍の後にどう日常生活を送っていくのかという議論の際に生まれた言葉です。
基本的にはポストコロナと同じ意味を持つ言葉です。
コロナ禍のあとにどうしていくべきかの対応を語る上で、ウィズコロナの後にアフターコロナという言葉ができました。


・ポスト・コロナ
ポストコロナはコロナウイルスが社会に存在していることを前提として、これからどう共存していくのかというときに使われる言葉です。
ポストモダンやポスト資本主義などの言葉のニュアンスに近いものがありますが、コロナウイルスが社会に存在することが当たり前の状態においてこれからどうしていくべきなのかを語るときに登場する傾向にあります。アフターコロナとほぼ同意義の言葉でもあります。
■コロナは、ずっと付き合っていくのだよね⁈
昨年2月から続いているこのコロナですが、収束は見えていません。
皆さん何となく、
「結局コロナは終わらないのだな・・」
「結局ずっと付き合っていかなければいけないものなのだな・・」と思われていませんでしょうか?
■コロナで、役割が再定義されようとしている
この「ウィズ・コロナ」で、各分野の価値・役割が変化してきているよう思います。
例えば、
居酒屋・飲食店 ⇒ テイクアウトによる「炊事代理業」
運送業 ⇒ 通販による「買い物代行業」 などです。
ウーバーイーツも時代の寵児に↓↓↓
■コロナでの家の社会的役割の変化
コロナ前までの家の価値・役割を考察します。
 今までは、家の役割=「寝る」「食う」などの役割がメインであり、仕事や遊びなどのメイン活動を支えるホーム機能だったように思います。
 ちょうど、サイトでもいろいろなページを見ていますが、最後はホームボタンでトップページに戻るのと同じようなイメージです。
ビフォーコロナ 食う寝るの基本的ハコ↓↓↓
■家は、多価値化していく
では、これからのポストコロナではどのように変化していくのか?
 外出することが以前の様に出来なくなった時代では、住まいは「多価値化」していくのではないでしょうか。
家は「食う」「寝る」から⇒

家は、レストラン、バーになり、
家は、映画館、トレーニングジムになり、
家は、温泉になったり、エステにもなる。

家は、仕事場であり、勉強する教室にもなる。
家は、リゾートにもなり、アウトドアキャンプの場にもなる。

家の中にも、非日常を求めていく。


家がレストラン、バーであり↓↓↓
家がスパリゾートであり↓↓↓
家がトレーニングジムであり↓↓↓
家がシアター映画館であり↓↓↓
家が図書館であり↓↓↓
家が仕事場であり↓↓↓
家がホテルであり↓↓↓
家がアウトドアでもある↓↓↓
家の中に、非日常空間↓↓↓
■ポストコロナ時代の新しい提案
ポストコロナ(コロナウイルスが社会に存在していることを前提として、これからどう共存していくのか)での、新しいライフスタイルを提案してく住まいが求められていると私達は考えています。
ポストコロナのすまいの在り方をフリーダムデザインとして提案するモデルハウスが今月末にOPENします。
NEW NORMAL対応住宅 多価値化住宅を楽しみにしてください↓↓↓

小池 康也

Yasunari Koike

趣味:

ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること

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